海上自爆三尺玉
鬼ヶ城大仕掛 第1弾
(鬼ヶ城での花火打ち上げ70周年を記念して
敬宮愛子さまご誕生祝のほか熊野の風物を盛り込んだ花火を打ち上げる)
鬼ヶ城大仕掛
鬼ヶ城大仕掛
熊野大花火
三重県熊野市
2002年8月23日
三百余年の伝統を誇る、熊野大花火大会の起源は、お盆の初精霊供養に簡単な花火を打ち上げ、 その花火の火の粉で灯籠焼を行ったのが始まりといわれています。 名勝「鬼ヶ城」と日本の渚百選「七里御浜海岸」を海上に行われ、 約1万発の花火が夏の夜空を彩ります。 この年は、度重なる台風や荒波で23日に順延となった。 花火師 ・和田煙火店 ・紀州煙火 ・アルプス煙火工業 ・静玉屋 goodtimeの追想 交通の便の関係上、とにかく遠かった。 今でもそんな印象が残っているが、花火の美しさ、迫力は言葉では言い現せないほど半端ではなく、 他では見られない鬼ヶ城大仕掛けや三尺玉海上自爆をまじかで魅せつけられると、 どんなに遠くてもまた訪れたくなる花火だった。 熊野大花火のもう1つの特徴は、プログラムがしっかりしているということ。 花火大会の歴史や花火の説明、鬼ヶ城大仕掛けの舞台裏などを紹介している。 プログラム購入が将来の花火大会の継続に繋がるので、 現地でプログラムを購入しましょう! |