平成淀川花火大会
大阪府大阪市
2003年8月3日
十三どんとこい祭りの後継事業として発足した淀川の花火。 企画、運営から実行まですべて地域の企業、団体、商店、住民による手作りの花火大会。 当初三千発の打上だった花火大会も今では1万発以上まで成長。 まさに淀川の花火は大阪の活性化の象徴である。 淀川の花火の特徴として、 9台の台船からの一斉打ちが始まり、休むことなくプログラムは進んでいき、 エンディングでは、銀冠菊の大空中ナイアガラで幕を閉める。 〜goodtimeの追想〜 関西を代表する花火大会といえばPLが有名だが、 愛好家の間では、PLよりも淀川の方が良いという人も少なくは無い。 この日、目の前で繰り広がれた花火は、今までに無い圧倒されっぱなしの花火を体感した。 花火も凄かったが、それ以上に人の混雑も凄かったが(笑) それでも、またいつか大阪の夜景を背景に淀川の花火を撮りに行きたい。 日差しが肌を突き刺すような暑さだったが、淀川の花火、関西の生粋を肌で感じた1日だった。 |