写真館 二千年一夜





2尺2寸玉
昇朴付錦冠大菊































































































































































2尺2寸玉
ドラゴンボール

つくみ港まつり納涼花火大会
大分県津久見市
2005年7月17日






つくみ港まつりは、昭和24年に津久見港が貿易開港場指定を記念して開催。
毎年7月中旬の2日間、宗麟音頭、護衛艦一般公開、市民総踊り「ソイヤ!つくみ」などが行われる。
納涼花火大会は2日目の最後を飾り、防波堤・台船・ボートなど広い範囲で打上げ、港を活かした水中花火など趣向を凝らしたプログラムになっており、
約5000発の花火が打ち上がる。

※この頃は九州最大級と言われた2尺2寸玉が打ち上げられてました。


〜goodtimeの追想〜

昨日の疲労を残したまま午前5時に家を出発。
記念すべき念願の初ETC利用で高速を走るが、通勤割引を利用するため廿日市ICで降り、
そこからはひたすら下道を走って大分を目指す。
途中、これまた1つ念願だった佐賀関で関サバを堪能して津久見へ目指すものの、
それが痛手となり津久見手前の10キロ大渋滞にはまり、現地に着いたのは打上10分前だった。
打上5分前にして機材セット完了。
そして、数分後に美しい花火が津久見湾上空を染め、津久見港の夜景と見事に混ざり合った。
事前に入念なネット調査でまさに頭に描いてた通りの絵となり、護衛艦のイルミも嬉しい予定外だった。
プログラムは事前に入手出来なかったが、予めネットで見ていたので、お目当ての2尺2寸玉がいつ頃打ち上がるのかも把握済み。
生島煙火ならではの美しい紫牡丹の連発、大迫力の2尺2寸玉、そしてラストは怒涛の空中ナイアガラで幕を閉じ、
会場の感動が離れた小高い公園まで届いたように思えた。
花火終了後、市内は混雑しているので時間稼ぎに会場内を歩いてプログラムの入手と募金箱ならぬ募金玉で活躍した2尺2寸玉の模型を見学。
いつかまた来る機会があれば、今度はのんびり会場内を探索して地産の名物を堪能したい。






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